自分なりに調べてまとめてみました📖📚📓
クロロゲン酸
(ポリフェノールの一種で主にコーヒーに含まれます。)
抗酸化作用
コーヒー摂取の習慣化で錆びない体となり
アンチエイジングを目指し、血液を酸化させず、動脈硬化の予防から生活習慣病の予防へとつながります
脂肪の蓄積を抑える働き
脂肪の蓄積を抑える為、ダイエット時のサポート食品の素材に、利用されており
また肝臓の病気につながる脂肪肝を予防する効果もあります。脂肪肝はメタボリックシンドロームを合併するケースが多いのでメタボ予防になり、結果生活習慣病リスクの低減にもつながります。
糖尿病を予防する効果
糖尿病の原因となる糖新生を抑えるため、糖尿病の治療薬の活用に関する研究も進められています
コーヒーを飲む回数が「1日に3~4杯」の人は、「ほとんど飲まない」人に比べて、2型糖尿病を発症するリスクが低下する可能性があるとの、事です。
血液をサラサラにする効果
血液をサラサラにする効果により脳梗塞、心筋梗塞の予防に役立つとされています。
認知機能を向上
日常的にコーヒーを飲むことで認知症の発症を抑えられる可能性があり、アルツハイマー型の認知症にかかるリスクが低下したという事例があるそうです
肝臓がんに対する予防効果
クロロゲン酸には、血糖値を改善するほか、体内の炎症を抑える作用があり、
コーヒーをほとんど飲まない人と比べ、ほぼ毎日飲む人は肝臓がんの発生リスクが約半分に減少する
カフェイン
(食品成分の一つでコーヒーやお茶に含まれている)
眠気予防
カフェインは「アデノシン」という眠気の原因になる物質のはたらきを抑制する効果があるとされており、眠気を覚ます効果があります。
二日酔い解消
二日酔いの原因は、分解されずに体内に残留したアルコールが、アセトアルデヒドに変化して、血管を拡張することだとされています。
コーヒーに含まれるカフェインには血管を収縮させる効果があるので、カフェインには二日酔いを解消できる可能性があるとの事です
ダイエット
血流を促進して脂肪の代謝を高めてくれ、さらにポリフェノールも脂肪の消費量を増やすため、内臓脂肪の減少につながりますし、老廃物の排出も活発になるため、ダイエットするときの飲みものには適していますので、ほぼノンカロリーのブラックコーヒーはおすすめです。
覚醒効果
中枢系神経が興奮する事によって脳を目覚めさせ疲労を回復させる働きがあるので、仕事や勉強の合間にコーヒーを飲むと集中力も上がり、リラックス効果とあいまって仕事や勉強の効率アップ
利尿作用
腎臓の血管を拡張し、摂取後3から5時間は尿の排泄を促します
リラックス効果
リラックス中の我が家の愛犬です❤️
コーヒーは何よりのリラックス効果です。
暖かい飲み物は体と心に染み入ります
コーヒーのリラックス効果は香りと共に
カフェインにもリラックス効果があるそうです
その結果、生理食塩水はストレス減少が15%であるのに対して、コーヒーでは63%のストレス減少が見られ、カフェインでは66%のストレス減少が見らるとの事です
大切な人と飲むコーヒー
慌ただしい時間をリセットしてくれるコーヒー
その効果は絶大です。
ちなみにですが
インスタントコーヒーと
ドリップコーヒーでは
ポリフェノールの含有量も異なります。ドリップコーヒーは、インスタントコーヒーの約5倍だそうで、香りも高く、風味も高いドリップコーヒーを、皆さん是非飲みましょう。
とはいえ過剰摂取は禁物です
カナダでは、限度とされる摂取量の目安を、健康な大人で1日あたり400mg以下と定めてるそうですよ
・健康な成人は最大400 mg/日(コーヒーをマグカップ(237 ml入り)で約3杯)まで
・カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は最大300 mg/日(マグカップで約2杯)まで
眠る前にも覚醒効果があるので、寝つきにくく浅い睡眠とならぬよう寝る前の一杯は避けるようにしましょう。
ではでは皆様、体にも心の栄養にもなる、素晴らしいコーヒーライフを
最後まで読んで下さりありがとうございます。