コーヒーの生豆を火で煎る 「焙煎」は、コーヒーの味と香りを決定づけ大事な工程で大きく分けると
- 「浅煎り」
- 「中煎り」
- 「深煎り」の3段階です
《浅煎りのコーヒー☕️》
酸っぱいコーヒが好きな人🙆
紅茶みたいな雰囲気
酸味が出やすく 苦みは控え目 優しい口当たりで豆のフルーティーさを感じやすく原産国での個性が出やすい🍽
コーヒー豆が本来持つフルーティーで、花やハーブのような香りを楽しめる
キレ、スッキリ系
《中煎りのコーヒー☕️》
バランスの取れた味が好きな人🙆♂️
酸味と苦味の良いとこ取りでマイルド
甘味や香りをしっかり感じられる
もっともポピュラーな焙煎度合い
コーヒーの甘味を作り出す香り成分「フラノン類」は、中煎り辺りでピークを迎えます
中煎りでは甘味や華やかな香りを感じやすい
バランス系
《深煎りコーヒー☕️》
苦味とコクが好きな人🙆♀️
最大の特徴は苦味とコク
ビターチョコのような後味と、ローストナッツのような風味がし
苦味とコクが特徴な事からミルクとも相性抜群です。酸味はあまり感じません
コク、まろやか系
私はどの焙煎度合いでも、コーヒーが大好きなので、日によってや時間帯によっても飲み分けています🌄🏙🌃
もちろんコーヒに合わせるお菓子なんかでも変わってきます^_^🎂🍫🍩🥮や
皆さんも素材の味わいを、活かす焙煎を選び
飲み比べてみて下さい
自分で豆の最大限のポテンシャルを引き出せるようになりたい
飲んでもらいたい
それが、私の夢なのです